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旬のキレイ食材!新ゴボウと牛肉の炊き込みご飯

記事公開日:2022年4月12日

5月頃から旬を迎える新ゴボウは繊維が柔らかく、優しい香りが特徴で、ふんわり炊いたご飯と相性ばっちり。

ゴボウには便秘改善に役立つ不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

一方、牛肉は血液の生成に関わるたんぱく質、ビタミン、鉄分が豊富で、貧血予防にも◎。

栄養価(1人分)

エネルギー441kcal
たんぱく質14.2g
脂質8.2g
炭水化物71.8g
食塩相当量2.2g
不溶性食物繊維2.0g
鉄分2.1g

材料(2人分)

1号
ゴボウ15㎝
牛こま肉80g
にんじん2㎝
みつば少々(なくても可)
サラダ油少々

A

しょうゆ大さじ1
みりん大さじ1
大さじ1/2
和風顆粒だし小さじ1/2

作り方

1. 通常の炊飯通り、お米を研ぎ、水で何度かすすぐ。

2. Aをボウルに入れ、全て混ぜ合わせておく。

3. ゴボウは包丁の背で皮をこそいで小さめのささがきにし、水に浸しておく。

4. にんじんは薄い短冊切り、牛肉は1.5㎝幅に切ります。フライパンにサラダ油を入れて熱し、色が変わるまで牛肉を炒める。

5. ゴボウ・にんじんの順に追加しさっと炒め、2.を加えて1分ほど煮る。

6. 火を止め、具材と汁を分け、炊飯釜に汁のみ入れ、追加で規定量まで水を加える。

7. 具材を上にのせ、いつも通り炊飯する。炊き上がったらふんわり混ぜて、器に盛る。

味は濃すぎず、おかずと合わせてもOK!
もちろんご飯単品でも♪

プロフィール

管理栄養士・料理家 ひろのさおり

監修

管理栄養士・料理家/株式会社セイボリー代表取締役
ひろのさおり

大学院在学中にフリーランス管理栄養士として開業し、レシピ開発や執筆業、出張料理サービスなどに携わる。 大学院修了後は、特定保健指導員、セミナー・料理教室講師としても活動を広げ、2020年に株式会社セイボリーを設立。主な事業はレシピ開発の他、調理器具や健康食品、料理・ヘルスケアサービスの監修やコンサルティングなど。 著書に「小鍋のレシピ 最新版」( 辰巳出版 )。1児の母。