サジージュース通販のフィネス

人々の未来をつなぐ植林活動

私たちは、サジーの植林活動を通して社会に貢献します

私たちは、みなさまの健康を支えるサジーを広く提供することで『よりよい社会づくり』に貢献できると考えています。

健康のために多くの方々が続けている豊潤サジーを作るためには、原料となるサジーがたくさん必要です。

そこで私たちは、現地企業と協力してサジーの植林活動を行っています。

植林活動のあゆみ

実施時期植林面積(サッカーコートでの換算)
~2014年3月60,000坪
(サッカーコート約28面分)
~2016年4月200,000坪
(サッカーコート約93面分)
~2017年4月640,000坪
(サッカーコート約296面分)
~2018年1月1,000,000坪
(サッカーコート約463面分)
~2020年6月1,200,000坪
(サッカーコート約556面分)
~2021年10月2,300,000坪
(サッカーコート約1065面分)
~2023年6月2,300,000坪
(サッカーコート約1065面分)
累計7,700,000坪
(サッカーコート約3,565面分)
※サッカーコート約7,140㎡ (約2,160坪)で計算
※すでに自生している新規管理地面積も含む
※本緑化活動は現地の企業と共同で行っています。


この活動は、砂漠化の進む土地の緑化にもつながっています。

また、砂漠地域は産業に乏しいため、サジーの植林や収穫は現地の方々の貴重な収入源になります。

このサイクルを回し続けて社会の役に立つことが私たちのミッションです

サジーは健康・環境・経済へ貢献できる貴重な植物です

 


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健康への貢献

お客様の健康を支え続けるために、良質な原料を確保しています

「サジー」は、その栄養価の高さから『インド発祥の世界最古の健康法』『宇宙飛行士の保健飲料』『中国代表選手の公式飲料』などに取り入れられてきた歴史があり、何千年も前から人々の健康を支えてきました。
 

フィネスでは、そんなサジーの中でも特に栄養価の高い「ビコアサジー」を使用しています。
 

ビコアサジーの育つ内モンゴルは、植物が育つにはあまりにも厳しい環境です。

・年間降水量がわずか350mm~450mm
・寒暖差が激しく真夏は40℃以上、真冬は時にマイナス40℃

日本の平均降水量は平均1718mm

このような厳しい環境に耐え抜くために、ビコアサジーは多種多様な栄養素を蓄えたとされています。

私たちはそんなビコアサジーを、お客様にお届けし続けるためにもサジーの植林活動を行っています。

広く商品をお届けするため、良質なサジーの確保に努めています

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環境への貢献

サジーの植林活動は砂漠化の防止にもつながります

世界規模で環境破壊が進む中、ビコアサジーのふるさと・内モンゴルでも過放牧や降水量の減少などによる砂漠化が深刻な問題になっています。

風によって飛ばされやすい砂漠の土壌は、植物が育ちにくい環境を作るだけでなく、黄砂として日本を含む東アジア地域に飛来するなど多くの問題をもたらしています。
 

そんな砂漠化の進む過酷な環境でも強くたくましく育つのがサジーです。

サジーは荒れた大地にも力強く根を張り、ほかの植物が育ちやすい土壌環境を生み出します。
 

こうしたサジーの特性を生かし、 サジーの植林活動を通して砂漠化した土地の緑化活動に取り組んでいます。

サジーは砂漠地域の緑化に最適な植物です

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経済への貢献

サジーの植林や収穫は、産業に乏しい地域の経済活動を促進します

お客様へ商品をお届けするにあたって欠かせないのが現地の方々のご協力です。
 

内モンゴルの冬は厳しく、時にマイナス40°Cになることもあります。

この季節になると、ほとんどの農作物が枯れてしまい現地の方々の収入は途絶えてしまうのです。
 

しかし、サジーはそんな冬に収穫期を迎えるため、収穫作業が冬の貴重な収入源となっています。

さらに、収穫後に出る枝などは寒さの厳しい冬を乗り越えるための大切な燃料資源として活用され、現地の人々の暮らしに役立てられています。

砂漠地域の緑化や良質な原料確保のために行っているサジーの植林活動も産業に乏しい地域における収入源の一つです。
 

豊潤サジーの普及により需要が高まるほど、サジーの収穫や植林の必要性も高まり、砂漠地域で生活を送る方々の雇用の創出につながっています。

収穫は極寒の中手作業で行われます