夜に食べても罪悪感なし♪春巻きの皮で簡単快眠バナナパイ

記事公開日:2023年5月15日

春巻きの皮を使えば、手軽な上に通常のパイ生地よりも圧倒的に低脂質!

ノンオイルで焼き上げるため、罪悪感なく食べられます。

お好みの具材で作れますが、今回は睡眠の質をサポートする食材のバナナに、リラックス効果のあるシナモン、栄養豊富なレーズンを組み合わせました。

栄養価(1人分)

エネルギー144kcal
たんぱく質3.9g
脂質1.9g
炭水化物28.7g
食塩相当量0.2g

材料(2人分)

バナナ小1本
春巻きの皮2枚
レーズン20g
シナモンパウダー適量
水溶き薄力粉適量
溶きたまご適量

作り方

1. バナナは厚さ8mmのいちょう切りにする。春巻きの皮は縦3等分に切る。

2. 春巻きの皮を縦に置き、1/6量のバナナとレーズンをのせてシナモンパウダーをふり、三角形に折りたたんで巻き終わりを水溶き薄力粉でとめる。同様にして合計6個作る。

3. アルミホイルを敷いた天板に2.をのせ、表面に溶きたまごを塗ってトースターで約5分焼く。

ミニサイズなので食べやすく、おやつや夜食にもおすすめです♪

プロフィール

管理栄養士・料理家 ひろのさおり

監修

管理栄養士・料理家/株式会社セイボリー代表取締役
ひろのさおり

大学院在学中にフリーランス管理栄養士として開業し、レシピ開発や執筆業、出張料理サービスなどに携わる。 大学院修了後は、特定保健指導員、セミナー・料理教室講師としても活動を広げ、2020年に株式会社セイボリーを設立。主な事業はレシピ開発の他、調理器具や健康食品、料理・ヘルスケアサービスの監修やコンサルティングなど。 著書に「小鍋のレシピ 最新版」( 辰巳出版 )。1児の母。