記事公開日:2021年11月30日
ぶり料理のマンネリ化を解消★
簡単に下味がつけられるお手軽さに加え、冷蔵で4日間、冷凍で3週間と日持ちもばっちり♪
照り焼きや煮物など、ぶり料理がマンネリ化してきたらぜひお試しを!
材料
ぶり(切り身) | 4切れ |
薄力粉 | 適量 |
溶き卵 | 1個分 |
パン粉 | 適量 |
揚げ油 | 適量 |
A
酒 | 50cc |
麺つゆ | 50㏄ |
おろし生姜 | 小さじ2 |
作り方
1. 〈A〉をボウルなどに入れ、混ぜ合わせる。
2. ぶり1枚を半分の大きさに切り、〈A〉に漬け込んだら冷蔵庫で30分ほど置く。
3. ぶりの表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、薄力粉→溶き卵→パン粉の順に衣を付ける。
4. [ 2 ]を170℃に熱した油に入れ、ぶりに火が通るまで両面こんがりと揚げる。
ぶりをこんがり揚げてマンネリ脱却!
プロフィール
監修
管理栄養士・料理家/株式会社セイボリー代表取締役
ひろのさおり
大学院在学中にフリーランス管理栄養士として開業し、レシピ開発や執筆業、出張料理サービスなどに携わる。 大学院修了後は、特定保健指導員、セミナー・料理教室講師としても活動を広げ、2020年に株式会社セイボリーを設立。主な事業はレシピ開発の他、調理器具や健康食品、料理・ヘルスケアサービスの監修やコンサルティングなど。 著書に「小鍋のレシピ 最新版」( 辰巳出版 )。1児の母。