もうぬるつかない!!乳化のコツ

記事公開日:2024年12月16日

クレンジング後の「ぬるつき」が気になることはありませんか?

その原因は、乳化がきちんとできてないからかもしれません。

肌に負担をかけず、乳化をきちんと行うコツをご紹介します。

簡単!3つの乳化のコツ

1. 水は2~3滴からスタート

少しずつ水を足す

いきなり大量の水を使うと、メイクや汚れと水分がうまく混ざりません。

少しずつ水を足しながら乳化させましょう。

2. 顔全体が白っぽくなるまで

ムラなく顔全体が白く変化したらOK

乳化が完了していないと、ぬるつきや肌荒れの原因になってしまいます。

水を優しくなじませ、顔全体が白っぽくなるまで続けましょう。

フェイスラインは残りがちなので入念に!

3. 軽い感触になるまで

乳化させれば汚れがしっかり落とせる

きちんと乳化できると、メイクや汚れ、クレンジングが肌から浮いて軽い感触に変化します。

白くなり、クレンジングが軽くサラサラとした感触になればOKです。

乳化で洗い残しを防ぐ

水と混ざることで汚れやメイクが浮く

乳化は、メイクや皮脂汚れを浮き上がらせ、洗い残しを防ぐための大切なステップです。

きちんと乳化できていない状態ですすぐと、いつまでもぬるぬる感が残ってしまいます。

きちんと乳化できると?

ぬるつきを感じなくなる

汚れやクレンジングが残らないので、ぬるつきを感じないさっぱりした洗いあがりが実感できます。

すすぎが簡単になる

メイクや皮脂汚れがしっかり浮いているので、汚れ落ちが良く、すすぎやすくなります。

摩擦も最小限に抑えられるので、肌に負担がかかりません。

時短になる

すすぎが早く済むので、クレンジングが早く終わります。

サジーナ クレンジングバターは、ダブル洗顔不要なので洗顔の時間も短縮できます。

毎日のメイクオフをスキンケアの第一歩に

乳化がきちんとできると、ただのクレンジングが、肌を整えるスキンケアの第一歩になります。

いつまでも潤いが続く理想の素肌を手に入れましょう。