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【第11回 明日の自分を跳び越えろ!】遠征中の栄養の偏りを豊潤サジーでカバーしています

記事公開日:2024年6月10日

遠征中の栄養の偏りを豊潤サジーでカバーしています

オーストラリアへ遠征に行きました

オーストラリアへ遠征に行きました

2月2日から約1か月間、オーストラリアのシドニーへ遠征に行きました。

毎年この時期は、季節が日本と真逆のオーストラリアで、トレーニングをすることが多いです。

遠征中のトレーニングは基本的に、朝食後と昼食後に行います。

シドニーは日中40℃近くまで気温が上がる日があり、効率が落ちやすいため、天気予報をチェックし、コーチと相談して内容を調整します。

もしもに備えることはどんな場合も大切です

もしもに備えることはどんな場合も大切です

海外では、19時ごろから開始する「night game」という試合もあります。

日本だと陸上競技の試合は遅くても17時には終了するので、night gameが決まっているときは、メインのトレーニングを夕方にし、できる限り試合の時間に合わせて身体が順応するように調整します。

また、海外はスコールがすごく多く、試合を中断し、晴れ間が出てグラウンド整備をしてから、試合が再開された経験があります。

そのため、雨の日のトラックの感覚を確かめながら動きの確認をします。

何事もなく試合が行えたら良いのですが、もしもに備えることはどんな場合も大切です。

海外遠征ではいつも豊潤サジーに助けられています

海外遠征ではいつも豊潤サジーに助けられています

オーストラリアでは、大学生の頃からお世話になっているホストマザーの家に滞在し、基本的に自炊をします。

外食は栄養が偏ってしまうことがありますが、自炊なら自分の身体に必要な栄養素をしっかり摂ることができます。

そして欠かすことができないのが、豊潤サジーです。

海外遠征では毎回助けられていて、食事の偏りを感じても、豊潤サジーを飲むことで気持ちも落ち着きます。

食事が偏る中でも栄養面をカバーできます

食事が偏る中でも栄養面をカバーできます

トレーニングの後に栄養補給したり、忙しい移動中に飲んだりと用途はさまざまですが、豊潤サジーがあることで栄養の偏りがかなりカバーできます。

日本とは食文化が大きく違う海外で栄養面を考えるのはとても大変ですが、遠征を行うたびに今の自分の身体と向き合うことができるので大きな収穫があります。

トレーニングを続けられる秘訣「豊潤サジー」

佐藤凌選手
写真提供:フォート・キシモト

陸上競技 走高跳で大活躍中の佐藤選手は、管理栄養士の勧めで豊潤サジーを飲み始め、合宿先や遠征先でも毎日欠かさずにご愛飲くださっているそうです。

そんな佐藤選手自らフィネスを訪ねてくださいました。

「サジーの魅力を伝えるお手伝いをさせてほしい。」この言葉が、佐藤選手×フィネス企画スタートのきっかけとなりました。

この企画では、「明日の自分を跳び越えろ!」をテーマに、佐藤選手の経験や考え方を通して、「明日の自分さえも超えていきたい(成長したい)」と感じられるような内容をお届けします!


走高跳 日本代表(2019年度)

佐藤 凌さん

専門種目:走高跳
生年月日:1994年7月21日
出身地:新潟県
自己ベスト:2m27cm

競技実績

2012年全国高校総体(インターハイ)、国体優勝
2016年日本学生個人選手権 優勝
2018年全日本実業団選手権 優勝
2019年ドーハ世界陸上 出場
2023年富士北麓ワールドトライアル2023 優勝