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冬の強力助っ人★カリウムで元気な体をキープ♪

記事公開日:2023年11月22日

冬は楽しいイベントがたくさん!

一方、食生活の乱れや室内外の寒暖差などで、体調を崩しやすい季節。

今回のテーマは、冬を元気に過ごすために必要不可欠な栄養素、カリウムです。

カリウムパワーで悩み知らずの冬に!

冬の強力助っ人★カリウムで元気な体をキープ♪

カリウムは冬のコンディションを整えるために欠かせない栄養素です。

寒い季節になると、冷えやむくみで悩む方も多いのではないでしょうか。

また、冬は味が濃いものを食べたくなる傾向があるため、食生活にも気を配る必要があります。

そんなときに頼りになるのが、カリウムの力! その働きについてご紹介します。

むくみの改善

むくみの改善

余分なナトリウムの排出を助け、体内の水分バランスを調整する働きがあります。

むくみの改善が期待できますよ♪

高血圧予防

高血圧予防

血圧を正常に保つ働きがあります。

鍋などの塩分が多い料理が増える冬こそ、積極的にカリウムをとりましょう。

筋肉の働きを正常に保つ

筋肉の働きを正常に保つ

筋肉の収縮と弛緩を助け、健康的な筋肉をキープするサポートをしてくれます。

適度な運動も心がけましょう!

冬におすすめのカリウムを含む食品は?

カリウムは、野菜類や果物類、海藻類に多く含まれています。

冬野菜や根菜類、カボチャなどは体をあたためるといわれているので、寒い季節に特におすすめです。

1日にどのくらいとればいいの?

厚生労働省の『日本人の食事摂取基準(2020年版)』によると、カリウムの1日の摂取量の目安は、成人男性は2,500mg、成人女性は2,000mgとされています。

カリウムの1日の摂取目安量

成人男性2,500mg
成人女性2,000mg

※腎機能が低下している方は、とりすぎに注意が必要です。
腎機能が正常であれば、普段の食事からのカリウム摂取によって、過剰摂取になるリスクは低いとされています。

カリウム含有量は、
サトイモ 100g当たり・・・640mg(約2個分)
カボチャ 100g当たり・・・450mg(約12分の1個分)
参考にしてみてね。

カリウムは水溶性のため、野菜からとる場合は生のままか、煮物やスープにして汁ごと食べると効率よくとることができます。

また、ナトリウムの排出を促す作用があるので、塩分のとりすぎが気になる方は、カリウムを含む食品を積極的に取り入れてみてください。

カリウムは体にとって欠かせない栄養素

カリウムは必須ミネラルの一つであり、寒い季節の健康対策に役立つ栄養素です。

手洗い・うがい、適度な運動と共に、バランスの良い食事をこころがけ、冬を元気に過ごしましょう!