記事公開日:2023年11月14日
パフォーマンスを保つにはトレーニングと休息のバランスが大切だと感じました
皆さまは仕事や家事を日々こなしていると、ふとした時に疲れを感じることがありませんか?
私も試合が続くとなかなか疲労感がとれず、トレーニングと休息のバランスをとることが難しくなってきます。
もちろん休息をとってリフレッシュすれば疲労感はなくなっていきますが、その反面、トレーニングを継続できず、体力や身体のキレが低下します。
皆さまも休みすぎた後は、やる気が出なかったり、だるさが残ったりすることもありますよね。
最近あらためて、何事もバランスが大切だと思いました。
環境に合った体調管理で来年のシーズンに向けて身体を整えていきます
今シーズンは10試合近く出場し、さまざまな土地で合宿も行いました。
海外遠征のときは、帰国すると約1週間の休息をとります。
焦ってトレーニングを再開したこともありましたが、体調を崩したり、逆に疲労が蓄積しパフォーマンスが低下した経験があります。
国内試合後は数日間の休息で次の試合へ向けたトレーニングを行いますが、海外遠征となると時差や気候、長時間移動の疲れなど、精神的な疲労も蓄積していることが多いです。
最適な休息のタイミングや頻度にはもちろん個人差がありますので、自分に合った体調管理や休息がとても大切です。
私も毎年、年齢や環境の変化に応じて、その時の自分に合った体調管理を模索しています。
少しずつ変化を受け止めながら、2024年シーズンに向けて身体を整えます!
豊潤サジーを朝のルーティンに取り入れることで手軽に栄養補給ができています
毎日トレーニングを行っているので、夜は早く寝るなど工夫してきましたが、朝から動くのが苦手でした。
体調管理と一緒に朝の習慣もいろいろと試し、身体も心も元気に一日がスタートできるようになったおすすめの朝の習慣をご紹介します。
皆さまも取り入れやすいものから、ぜひお試しください。
①起床
②朝日を浴びる
体内時計が整い、一日を清々しくスタートできるのでおすすめです!
③ベッドメイキング
ベッドメイキングの習慣がある人は、そうでない人と比べて幸せや成功を多く感じているそうです。
また、生活環境が整うのでメンタルの安定にもつながるといわれています。
④背伸び・軽めのストレッチ
代謝が上がり、目がぱっちりします。
⑤数分間の瞑想
心を落ち着かせ集中力を高めてくれるので、頭もスッキリします。
⑥朝食
主食で糖質をとるだけではなく、主菜でたんぱく質、副菜でビタミン、ミネラルなどの栄養素をしっかりと摂取することを意識しています。
⑦豊潤サジーを飲む
豊潤サジーにはビタミンA(レチノール当量)・C・E、必須アミノ酸、リンゴ酸など、不足しがちな栄養素が200種類以上も含まれています!
手軽に豊富な栄養素をとることができるのでとてもおすすめです。
【ご注意】酸味が強いため、食後に希釈してお飲みください。
⑧読書やちょっとした勉強
食事をとってすぐにトレーニングはできないので、約1時間リラックスして過ごします。
脳が活動しだす朝に読書や学習をすることで集中力が上がるのでおすすめです。
トレーニングを続けられる秘訣「豊潤サジー」
陸上競技 走高跳で大活躍中の佐藤選手は、管理栄養士の勧めで豊潤サジーを飲み始め、合宿先や遠征先でも毎日欠かさずにご愛飲くださっているそうです。
そんな佐藤選手自らフィネスを訪ねてくださいました。
「サジーの魅力を伝えるお手伝いをさせてほしい。」この言葉が、佐藤選手×フィネス企画スタートのきっかけとなりました。
この企画では、「明日の自分を跳び越えろ!」をテーマに、佐藤選手の経験や考え方を通して、「明日の自分さえも超えていきたい(成長したい)」と感じられるような内容をお届けします!
プロフィール
走高跳 日本代表(2019年度)
佐藤 凌さん
専門種目:走高跳
生年月日:1994年7月21日
出身地:新潟県
自己ベスト:2m27cm
競技実績
2012年全国高校総体(インターハイ)、国体優勝
2016年日本学生個人選手権 優勝
2018年全日本実業団選手権 優勝
2019年ドーハ世界陸上 出場
2023年富士北麓ワールドトライアル2023 優勝