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わたしの食生活もしかして、危険信号!?

記事公開日:2023年6月24日

危険信号を知らせる女性

こんな人は、3食食べていても栄養が足りていない可能性大!

ご飯を食べていてもなんだか元気が出ない女性
※写真はイメージです
  • 朝】
    朝は準備で大忙し!基本はパンと野菜ジュース。日によっては食べないことも。
  • 【昼】
    いつものコンビニでお弁当を購入。新作スイーツも一緒に。同僚とランチに行く日も。
  • 夜】
    がっつり食べたいけれど、ダイエット中はごはんやお肉はガマン。

このままでは、新型栄養失調になってしまうかも!?

仕事中なんだか元気がない女性
※写真はイメージです

人のからだは食べたものによって作られています。

それには、材料となる栄養素が必要です。

しかし日本では、1日3食、3つの栄養バランスを考えた食事が取れていない人が増えています。

カロリーは十分でも、栄養素が摂れていない状態を「新型栄養失調」といいます。

栄養バランスの崩れた食生活を続けていると、飽食の時代でありながら栄養失調となるおそれがあるのです。

  • 主食:エネルギーの源となる(炭水化物)
  • 主菜:血や筋肉をつくる(たんぱく質、脂質)
  • 副菜:体調を整える(ビタミン、ミネラル、食物繊維)

主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度

野菜集合写真
※写真はイメージです

厚生労働省の発表(※)によると、
「あなたは、主食・主菜・副菜の3つを組み合わせて食べることが1日に2回以上あるのは週に何日ありますか?」
という問いに対して「ほとんどない」と回答した20代~70代以上の割合は

男性女性
20代:39.1%20代: 38.4%
30代:37.9%30代: 42.8%
40代:38.7%40代: 45.4%
50代:45.2%50代: 51.8%
60代:51.5%60代: 58.6%
70代~:59.1%70代~: 61.7%

となっています。

この結果から、圧倒的に働き盛りの年代が栄養バランスを取れていないことがわかります。

※国民健康・栄養調査結果の概要(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou.pdf

これ、私のことかも?セルフチェック

セルフチェックしている女性
※写真はイメージです
  • 朝起きれない

やっとの思いで動き出せるのは3回目のアラーム以降。ベッドから降りるのもひと苦労。

  • すぐイライラする

そんなに怒ることかな?と自分でも分かっているのにどうしてもイライラ。

  • 乾燥しやすい

季節的なものかしら?顔や手が乾燥して荒れが目立つような…。

  • 風邪をよくひく

今年何回風邪ひいたかな?長引く風邪を治しても何度となくくりかえしている。

  • 手足が冷たい

手足の先が氷のよう…。寒い季節はカイロ必須!リラックスして眠りたいのに布団は一向に温まらない。

  • 集中力が続かない

毎日の仕事や学校。集中しなきゃいけないのに、気づいたらぼんやり…。

  • 貧血になりやすい

立ち上がるときや、ふとした時にめまいが。いつ倒れるのかと不安。

今やこれからを大切にするために

家族みんな笑顔で散歩している様子
※写真はイメージです

現在の日本は、フードロスが問題になるほど食物に不自由がなく、満ち足りています。

ファストフード、コンビニ弁当、インスタント食品などの発達により、調理したものが簡単に手に入る時代です。

そのため、毎日の食事の選択肢が増えています。

私たちのからだは、身体の活動や機能を維持しようと日々働いています。

しかし、からだを作る材料の栄養素が供給されなければ、活動や維持はうまくできません。

  • 時間の短縮を優先し、インスタント食品や麺ものに頼りすぎる。
  • 間違ったダイエット方法で肉や魚を敬遠する。

こんな食生活を繰り返していると、からだが不調を通して危険信号を発信します。

その信号を放置したままにしていると、将来の健康にも関わってくるのです。

「新型栄養失調」を回避し、今やこれからの毎日を健康で楽しく過ごすために、現在の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。