気温が高くても、未開栓のサジーは常温保存で大丈夫?

記事公開日:2023年3月1日

暖かくなり、過ごしやすい季節がやってきましたね♪

気温が上がる春から夏にかけて、こんなお問い合わせを多くいただきます。

「気温が高い季節でも常温保存して大丈夫でしょうか?」

本来、この内容は事前にお伝えしておくべきところ、本当に申し訳ございません…

豊潤サジーは未開栓であれば常温保存できる

豊潤サジーは未開栓であれば常温保存できる

豊潤サジーは気温が高い季節でも【開栓前】であれば常温保存できます!

その際は直射日光を避けて涼しい場所にて保存をお願いいたします

なお【未開栓時は製造から1年】はおいしくお飲みいただけます。

そのため、商品に記載の賞味期限※をご確認いただき、なるべく期限内にお召し上がりください^^

※ビンタイプは外箱とビンのラベル、紙パックタイプは紙パック上部または側面に記載しております。

保存料・防腐剤を使用していませんので【開栓後】は必ず冷蔵庫で保存し、1か月を目安にお早めにご飲用ください。

豊潤サジーは保存に優れた商品!

豊潤サジーは保存に優れた商品!

先ほど【未開栓時は製造から1年はおいしく飲める】とお伝えしましたが「保存料を使っていないのに、なぜ長期保存ができるんですか?」というお問い合わせをいただくこともございます。

まず、長期保存を可能にするために、製造の過程で原料、ビン、紙パックを徹底的に殺菌しています。

さらにサジーはpH※が低く細菌などの微生物が繁殖しにくいという特長があります。

一般的に細菌はpH6〜8の中性域、カビや酵母はpH4〜 7の弱酸性域でよく生育します。
pH4以下の低いpH領域では、ほとんどの微生物は生育できません。

サジーのpHは2.5〜3.2と、とてもpHの低い果実です。

(牛乳は約6.8程度、麦茶は約6.5程度)

※水素イオン指数のことで、液の酸性・アルカリ性の程度を表す

以上のことから、豊潤サジーは保存料を使わなくても長期保存が可能なのです。

バリア性の高い素材でさらに品質長持ち!

バリア性の高い素材でさらに品質長持ち!

菌が繁殖しにくいとはいえ、ペットボトルのように空気を通す素材や、牛乳パックのようにバリア機能の低い素材だと、徐々に商品の劣化が進んでしまいます。

「長期保存でも高い品質のサジーをお飲みいただきたい」

そんな想いから、容器にもこだわりました。

豊潤サジーに使用している紙パックは気密性を高めるために全6層から成るバリア性の高い素材を使用しております。

これによって、高い品質を保ったまま長期保存が可能になりました。

豊潤サジーで前向きな毎日を♪

豊潤サジーで前向きな毎日を♪

豊潤サジーの保存方法について、いかがでしたか?

今回のご案内をご覧いただき「今まで全部冷蔵庫に入れていたから出せてすっきりした!」「長期保存のあとも安心して飲める」など、皆様のお役に立てましたらうれしいです!

もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください^^

春は環境がガラッと変わり、心身共にどんよりしやすい季節です。

ぜひ豊潤サジーを飲んで、元気で前向きな毎日をお過ごしください♪