記事公開日:2022年7月5日
こんにちは!
美容担当のまつやんです。
季節の変わり目やマスク生活による「肌荒れ」で悩んでいませんか?
私は以前、ひどいマスク荒れに悩まされました。
肌が荒れると、「ぱーっと遊びに行こう」なんていう気分には到底なれず、頭の中は肌のことでいっぱいに…。
できることならば避けて通りたい「肌荒れ」。
繰り返してしまう方は根本的なケアが必要です。
そこで肌荒れで悩みがちな方にぜひ知っていただきたいのが「サジーベリーオイル※1」です。
肌荒れを防ぐのに大切なのは「水分を保つこと」
「肌荒れ」とひとくくりにしても、トラブルの種類はさまざま。けれど、どのお悩みにも共通している原因があります。それが「水分量の低下」です。
肌を覆って、乾燥や摩擦、紫外線などの外部刺激から肌の内部を守ってくれているのが水分です。
水分量が低下した状態ではさまざまな刺激による影響をうけやすく、肌トラブルが起きやすくなります。
肌荒れを防ぐには水分量を正常に保つことが大切です。
「サジーベリーオイル※1」 は高い保湿力で肌を守ります。
さらに皮膚の一番外側の「皮脂膜」に存在するべき成分を補うことで、皮膚をヴェールのように覆い、水分の蒸発や乾燥を防ぎます。
サジーベリーオイル※1は保湿成分「パルミトレイン酸」がたっぷり!
生まれたての赤ちゃんの肌に最も含まれるといわれる「パルミトレイン酸」。年齢を重ねるごとに減少するといわれており、植物性の食べ物ではマカダミアナッツに非常に多く含まれる脂肪酸の一つです。
パルミトレイン酸は、もともと皮膚に存在する成分なので、補うことでダメージのケアに役立ちます。
また、浸透性※2・保湿性も高いのでべたつかず、さらさら。肌をしっとりと潤しながら守ってくれるうれしい成分です。
「サジーベリーオイル※1」 にはこのパルミトレイン酸が23%も含まれています。
パルミトレイン酸量の含有量 (100gあたり)
サジーベリーオイル※1 | 23g |
マカダミアナッツ | 15g |
【参考】食品成分データベース
https://fooddb.mext.go.jp/
肌荒れを繰り返しがちな方はぜひ、パルミトレイン酸をしっかり補える 「サジーベリーオイル※1」 をスキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
サジーベリーオイル※1は ダメージをカバーする「カロテノイド」もたっぷり!
カロテノイドは、自然界に存在する黄色や赤色の色素のことで、600種類以上存在します。植物が厳しい環境から身を守るために身につけた力といわれています。
「サジーベリーオイル※1」 には、サジーが育つ過酷な環境から、果実を守るために蓄えられた成分がたっぷり。多様なカロテノイドが含まれているのも特徴です。
雨が少なく乾いた大地や、時にマイナス40度にもなる厳しい環境、 40度を超える焼けるような気温、高地に降りそそぐ強烈な紫外線など、過酷な自然環境を乗り越えてサジーはぷるぷるとした果実をつけます。
サジーベリーオイルに含まれるカロテノイド | 含有量 |
---|---|
α-カロテン | 3080μg/100g |
β-カロテン | 9260μg/100g |
クロセチン | 8μg/100g |
総カロテノイド | 193mg/100g |
【参考】https://japan-seabuckthorn-association.org/contained-components/saji-fruit-oil-nutrient/
「サジーベリーオイル※1」 でトラブルフリーの肌へ
肌を潤いで守ってくれる「サジーベリーオイル※1」は肌トラブルを抱える方の強い味方。肌に必要な水分と油分を十分に補給して、肌荒れを根本的にケアしてくれます。
お肌の悩みが1つなくなると、肌も表情も明るい印象になり、気分まで上がりそうですね。
気分が上がれば、やりたいことに挑戦したり、毎日をもっとわくわくした気持ちで過ごせそう♪
肌トラブルに悩みがちな方はぜひ「サジーベリーオイル※1」を日々のケアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
※1 ヒポファエラムノイデス果実油(サジー由来)/整肌成分
※2 角質層まで