記事公開日:2025年6月19日

食欲が落ちやすい夏場でも、するすると食べられる冷や汁レシピ。
アジの干物を使うことが多いですが、手に入れやすい塩鮭を使用しました。
たっぷりの薬味に、香ばしい焼き味噌がおいしさのポイント♪
栄養価(1人分)
エネルギー | 365kcal |
たんぱく質 | 16.2g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 | 63.7g |
食塩相当量 | 1.9g |
材料(2人分)
塩鮭(切り身・中辛) | 1切れ |
かいわれ大根 | 1パック |
大葉 | 4枚 |
みょうが | 1個 |
青ねぎ | 2本 |
しょうが | 1/2片 |
ごはん | 茶碗2杯分 |
いりごま(白) | 小さじ2 |
味噌 | 適量 |
すだち(半分に切る) | 1個 |
A:冷たいだし汁 | 500mL |
A:塩 | 少々 |
作り方
- アルミホイルに鮭と味噌をそれぞれのせ、グリルでこんがり焼く。鮭は骨と皮を除いて粗くほぐす。
- かいわれ大根と大葉は粗く刻み、みょうがとねぎは小口切りにする。しょうがはせん切りにする。
- 器にごはんを盛って軽くほぐし、2と鮭をのせ、ごまをふる。
混ぜ合わせたAを注ぎ、すだちと焼き味噌を添える。
味噌はグリルで加熱する際、焦げやすいので注意!

監修
管理栄養士・料理家/株式会社セイボリー代表取締役
ひろのさおり
大学院在学中にフリーランス管理栄養士として開業し、レシピ開発や執筆業、出張料理サービスなどに携わる。 大学院修了後は、特定保健指導員、セミナー・料理教室講師としても活動を広げ、2020年に株式会社セイボリーを設立。主な事業はレシピ開発の他、調理器具や健康食品、料理・ヘルスケアサービスの監修やコンサルティングなど。 著書に「小鍋のレシピ 最新版」( 辰巳出版 )。1児の母。