記事公開日:2024年4月30日
健康的な食生活は、日々の体調やパフォーマンスにつながっています。
そこで今回は、私が意識していることをご紹介します。
食生活で気を付けている5つのポイント
①空腹の時間を作らない
空腹は、すでに身体の中のエネルギーが不足している証拠なので、常にエネルギーが身体の中に貯蔵されるように心がけています。
多いときだと1日5回食事を取ることもあります。
間食には、小さなおにぎりやバナナなどのフルーツ、ゼリーなど、お腹にあまり残らないものを選ぶようにしています。
②菓子パンや揚げ物は食べない
栄養が管理された高校の寮生活が、食事について勉強するきっかけになり、大好きだった菓子パンや揚げ物等を取らない生活に変わりました。
海外遠征では難しいこともありますが、日本での食事では気を遣っています。
③トレーニング後の栄養補給
トレーニング後30分以内の「ゴールデンタイム」に、その日刺激した筋肉や身体を労わっておかないと、翌日に大きな影響を及ぼします。
そのため、トレーニング後は豊潤サジーやプロテイン、アミノ酸といった、不足した栄養のリカバリーとしても良い影響のあるものを摂取するように心がけています。
④飲酒しない
アルコールを体内に取り込むと、筋肉が分解されることがあるため、2016年から約8年間お酒を飲んでいません。
願掛けでもあるかもしれませんが、お酒を飲まないことで身体を健康的に保つことができ、結果的にハイパフォーマンスに直結しているので継続しています。
⑤豊潤サジーを持ち歩く
豊潤サジーは、ビタミンCや鉄分のほかにもアミノ酸が含まれており、元気チャージに役立ちます。
また、100%植物由来で安心して飲めるところが魅力的です。
私が普段から食事で気を付けていることはいかがでしたか?
合宿三昧でなかなか自宅でゆっくりすることができない日々ですが、忙しい時期だからこそ、豊潤サジーで栄養補給しています^^
みなさま食事のマイルールをお持ちかと思うので、これからも健康のために自分にあった食生活を一緒に模索していきましょう!
世界大会までトレーニングに励みます
先日合宿の合間をぬって、茨城県にある鹿島神宮に行ってきました。
勝利の武神により邪魔するものをはねのけ、進む力を授かることができるパワースポットとして有名です。
参拝した後におみくじを引いたところ、なんと…大吉!
今年の世界大会で優勝できるよう、日々精進してまいります。
トレーニングを続けられる秘訣「豊潤サジー」
陸上競技 走高跳で大活躍中の佐藤選手は、管理栄養士の勧めで豊潤サジーを飲み始め、合宿先や遠征先でも毎日欠かさずにご愛飲くださっているそうです。
そんな佐藤選手自らフィネスを訪ねてくださいました。
「サジーの魅力を伝えるお手伝いをさせてほしい。」この言葉が、佐藤選手×フィネス企画スタートのきっかけとなりました。
この企画では、「明日の自分を跳び越えろ!」をテーマに、佐藤選手の経験や考え方を通して、「明日の自分さえも超えていきたい(成長したい)」と感じられるような内容をお届けします!
走高跳 日本代表(2019年度)
佐藤 凌さん
専門種目:走高跳
生年月日:1994年7月21日
出身地:新潟県
自己ベスト:2m27cm
競技実績
2012年全国高校総体(インターハイ)、国体優勝
2016年日本学生個人選手権 優勝
2018年全日本実業団選手権 優勝
2019年ドーハ世界陸上 出場
2023年富士北麓ワールドトライアル2023 優勝