夏に負けない!肌も気持ちも元気にする紫外線対策

記事公開日:2023年4月20日

麦わら帽子をかぶって笑顔でさわやかな女性

夏といえば、お祭りやバーベキュー、キャンプなど、アウトドアで楽しめるイベントがいっぱい。

でも同時に気になってしまうのが、「紫外線」のお悩み。

強い日差しが気になると、外に出ても心から楽しめないこともあるのではないでしょうか?

「できるだけ紫外線からのダメージを減らすには?」

「紫外線を浴びてしまった日はどうしたらいい?」

今回はそんな疑問にお答えします!

紫外線にうまく対処して、夏を楽しみましょう!

紫外線ダメージをできるだけ回避

朝、カーテンを開いて清々しい朝を迎えている女性

室内でも意外と紫外線を浴びてしまったり、屋外でも浴びてしまいやすい場所があったり…。

そんな紫外線の特徴を知ることで対策はしやすくなります。

場所に合った紫外線対策を心がけてみてください♪

1.室内でも日焼け止めを塗る

室内でも油断は大敵!窓からの光で、室内でも日焼けしてしまいます。

肌に負担の軽いもので十分なので、室内でも日焼け止めを塗るのがオススメです。

2.UVカット素材のアウターを用意

全身に日焼け止めを塗るのは面倒…というときには、UVカット素材の衣類で肌を守りましょう。

室内ではクーラーの冷え対策もできて、一石二鳥!

3.照り返しの多い場所では対策強化を

地表面の状態によって、紫外線の反射率は異なります。

特に、水辺や砂浜など太陽光が反射する場所は照り返しが強いので、日焼け対策を強化するように心がけましょう。

アフターケアで、うっかり日焼けでも諦めない!

スキンケアをしてお肌がすべすべで笑みがこぼれている女性

長時間、紫外線を浴びてしまった…というときには、アフターケアをしっかりと行うのが大事。

日焼けをしてしまったら、メラニンが生成されるまでの72時間以内が勝負です。

早めのケアでお肌を守りましょう!

1.すぐに冷やす

日焼けした肌は、軽いやけどをした状態と同じ。

紫外線で炎症を起こしているので、まずは冷たい水や濡らしたタオルで肌を冷やしましょう。

2.保湿する

紫外線を浴びると、角質層から水分が失われて肌が乾燥しやすくなります。

日焼け後の肌は敏感なので、優しく丁寧になじませるように保湿しましょう。

3.内側からもケア

紫外線による酸化は肌の老化を招くので、抗酸化作用があるといわれる成分を含んだ食品を積極的に補いましょう!

レバーやニンジン、ナッツ類やアボカド等がオススメです。

日焼け対策とアフターケアを意識して、夏を楽しむ!

両手を広げて深呼吸している女性

紫外線のダメージを受けやすいパターンを知り、うまく対処できると、お肌のダメージを最小限に抑えることができます。

日焼け対策とアフターケアを意識して、夏を楽しんでください♪