【第2話】僕たちが家族になるまで②

適正検査の結果…

2015年3月30日

適正検査の結果、8匹中不合格の子が2匹出ましたと連絡あり。

どの子が不合格なんだろう…?

私 「もしかして、不合格の子は虎毛の子ですか…?」
保健所 「はい、そうです。」

やっぱり…!予感は的中。

理由は性格に問題ありで、とても飼い犬には向かないとのこと。

 
事実上、虎毛の子の殺処分は決定した。

妻の心配

どうするもこうするも、
今は亡き愛犬小次郎の生き写しである虎毛の子を見過ごすことはできない。

家族の同意を絶対に得ると意気込んで、4月1日に会わせてほしいと、虎毛の子を含めた不合格2匹の処分見合わせを依頼した。

妻と子どもたちに犬を飼いたいと話をした。

「子犬が来るの?本当?」と子どもたちは大はしゃぎである。
心強い支持者をまずは得た!

最後の砦(とりで)は、日中仕事で家にいない私に代わって世話をする妻の理解だ。

「3人の子どもたちはまだまだ小さい。犬はすぐ大きくなるし、もしその子犬が手がつけられないほど凶暴で、万が一子どもたちを噛んだりしたら…」
と躊躇している。

うーん。

まずは会いに行こう!

あまりすすめると無理強いすることになるので、「そうだね。」 と話を終わらせるも、

最後に一言、
「実際に見てみないと、どの程度性格に“問題あり”なのか分からないから、一度その子犬に会ってみない?」というと、

妻は明るく、「そうね。」 と快諾。

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